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『小貝川ふれあい公園』
『ネイターセンター・ミニミニ水族館』
水槽標本の展示方法 | ☆☆ | リピート(再来館) | ☆ |
種類 数 | ☆☆ | ショーステージ | |
アクセス(交通) | ☆ | 学習目的 | ☆☆☆☆ |
ユニバーサル | ☆☆☆ | 他には無い度 | ☆ |
建物デザイン | ☆☆☆☆ | 清潔・臭い | ☆☆☆☆ |
価格と内容バランス | ☆☆☆☆☆ | 総合評価 | ☆☆ |
茨城県下妻市を流れる小貝川、その小貝川の畔に「小貝川ふれあい公園」がある。
遠目に見ても解るみょう〜な外観の建物が目印・・・(^_^;)
この蝶のような建物が目的地の「ネイチャーセンター」である。
正面から見ると・・・
まさに!「ちょうちょ」
日本の国蝶「オオムラサキ」がデザインになっているようだ。
入口は顔の下からで〜〜〜す。
室内には、ラウンジ的な休憩施設やギャラリーなど有り、その奥にあるのが・・・
『ミニミニ水族館』である。
『入場無料』と言うのが、すこぶるうれしいo(^0^)o
基本的には、水槽を設置した展示で「小貝川の生物」を展示してあるのだが・・・
展示の中には、熱帯魚や海水魚も多く「この場所特有」の展示が少ないのがちょっと寂しい。
まあ〜それだけでは、来館者の満足も難しい時代かな〜(^_^;)
奥の方には、パノラマ水槽や円形水槽などが数点あり、多くの魚を見ることができる。
特にお勧めは、上の写真手前にある「円形水槽」
中には、多くの雑魚と呼ばれる淡水魚が軍泳そしており、状態もすこぶる良いので
是非しっかりと見てきてほしい。
壁にある解説やレイアウトなどは、それなりに良くできている。
以外に多くの魚が「小貝川」には住んでるんですね〜。
淡水魚は、環境の変化のバロメーターともいえる存在。
又、近頃話題の「バス」tや「ギル」と呼ばれる外来魚なども深刻な問題ですね。
ミニミニ水族館の隣には「国蝶オオムラサキ」の展示コーナーもあります。
せっかくだから、お隣も見てみよう。(無料だし・・・(^_^;)
ここには、蝶以外にも各国の昆虫の展示などがあります。
国蝶「オオムラサキ」の展示は力が入っています!
と言うことで・・・・
この建物が、「蝶」の形なのか・・・(^_^;)
屋外には、モグラトンネルや滑り台などお子さんが大好きそうな遊戯施設がありますよ。
天気の良い日には、是非足を運んでみてはいかがでしょうか?
ネイチャーセンターは展示を全部見ても1時間ぐらいです。
特に記載がありませんが、要確認(連絡先は下記参照) |
開館時間 午前9時〜午後5時 |
入館料 無料 大きな駐車場有り 無料 |
交通アクセスマップ |
住所 茨城県下妻市堀篭1650-1 |
TEL 0296-45-0200 |
オフェィシャHP-URL http://www.city.shimotsuma.lg.jp/kanko/fureai_koen/nature_center.html |
詳しくは 下妻市役所 情報政策課 TEL 0296-43-2111 E-mail info@city.shimotsuma.lg.jp |